不動産管理の現場では、担当者が朝イチにシステムを開き、その日の対応物件を素早く確認するところから仕事が始まります。ところがProlis(prolis.jp)は、ログイン直後のダッシュボード表示に7.8秒、フリーワード検索に最大20秒以上かかっていました。対象は約18万8千件規模の部屋データ。現場スタッフは毎日このストレスと戦いながら業務をこなしていました。
検索がインデックスを活用できない実装になっており、毎回すべてのデータを走査していた(最大20.8秒)。
検索対象のテキストデータが大きく膨らみ、検索処理をさらに重くしていた。
ダッシュボードのステータス集計が全表スキャンで実行され、表示までに7.8秒。
所有者一覧やリマインダー一覧が非効率なクエリで実行され、最大19.8秒かかっていた。
顧客データを守る厳格なアクセス制御のため、外部ツールからの直接計測ができず、安全な内部経路での検証が求められた。
staging環境がなく、本番への変更が直接適用されるリスクを抱えていた。
prolis.jpで本番稼働中。性能改善はすべて本番環境に反映済みで、現場の検索・集計は待ち時間なく完了するようになりました。本番反映の前には必ずバックアップを取得し、いつでも安全に切り戻せる体制を維持しています。
※ 達成度イメージ(導入前 8% → 導入後 95%+)は、自社評価による代表値です。検索・ダッシュボード・一覧の処理速度(約2,700倍・21倍・40倍)は本番環境・本番相当データでの実測値です。