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導入事例 · 市民団体 / 会員・会費

社会をつくる入口が、シンプルなオンライン申込でいい。

大阪侍ライオンズクラブは、20代・30代の若者が主役の市民活動団体。「商品」は2つだけ——「会員初回登録」と「月額会費」。それでも433件の申込、約¥9.4Mの会費を、ショップ向けに設計されたPassukuruで処理しています。プラットフォームの柔軟性を証明する事例です。

https://osakasamurailionsclub.passkuru.com — 本番稼働中
¥9.37M
処理した会費(約¥9.4M)
433
会員登録・月額会費の注文件数
2
商品数(初回登録 + 月額会費)
1ヶ月
0→約¥9.4M 達成期間(2026年6月)
課題 · THE CHALLENGE

会員管理と会費徴収が、市民団体の長年の壁だった。

「OSAKA SAMURAI 未来をデザインする若者の挑戦」——このキャッチコピーが示す通り、大阪侍ライオンズクラブは商品を売る組織ではありません。大阪から日本の未来を変えようとする若者たちが、仲間を募り、理念を共有し、活動を継続するための基盤を作っている。専用の会員管理システムは高コストで機能過多、かといって手動のメール+振込管理では継続的な運営が難しい。彼らに必要だったのは、シンプルだが確実に動くオンライン会員受付と月次課金の仕組みでした。

会員受付のデジタル化

新規会員が24時間いつでもオンラインで入会申込できる窓口が必要。

月額会費の自動徴収

会費を毎月手動で請求・確認・入金管理する工数をゼロにしたい。

信頼できる決済基盤

Stripeによるカード決済で、会費の踏み倒しや振込忘れを構造的に防ぐ。

組織のブランドに合った見せ方

「侍」「大阪」「若者の挑戦」というアイデンティティに見合うLP・フッター・連絡先の整備。

低コスト・低運用負担

専任のITスタッフがいない市民団体として、維持コストと運用手間を最小化したい。

解決 · WHAT COCON BUILT

商品販売の仕組みを、会費徴収に転換した。

大阪侍ライオンズクラブは、Passukuruのマルチテナント基盤上にサブドメインテナントとして参加しました。設定した「商品」はたった2つですが、それが全てです。

01
会員初回登録(単発決済)

入会時に一度だけ支払う初回登録費をStripe Checkout経由で受付。申込者はカード情報を入力するだけで入会手続きが完了する。

02
月額会費(定期購入)

サブスクリプション機能を活用し、毎月の会費を自動的にカード請求。会員側は手続き不要、事務局側は未払い追跡・督促の手間がない。

03
無形物トグル(住所不要の会員権)

「無形物の販売」トグルを実装。is_intangibleフラグONで配送セクションを全非表示・住所不要にし、無形の「会員権」を販売できるようにした。

04
ランディングページ

ドラッグ&ドロップビルダーで作成した組織の顔となるページ。「20代・30代が主役。大阪から、日本の未来を動かす。」というメッセージとともに、入会への動線を整備。

05
グローバルフッター

組織の連絡先(osakasamurailionsclub@gmail.com)・住所・著作権表示を和紙クリーム(#f5efe2)の背景に中央揃えで配置。市民団体らしい落ち着いたデザイン。

06
統一顧客アカウント

Passukuruの横断認証システムにより、会員は他のテナントでの購買履歴も同一アカウントで管理できる。

実現の裏側 · WHAT IT TOOK
柔軟な商品モデル

「会員登録」や「月額会費」という概念を、Passukuruの商品・バリエーション・サブスクリプション機能に自然にマッピング。特定業種に縛られない汎用設計を貫いたからこそ可能だった。

決済の信頼性

月次自動課金が確実に動くことは、市民団体にとって組織存続の問題。Stripe Webhookの二重処理防止(TOCTOU競合の排除)、決済失敗時の適切なステータス更新、サイクル調整まで実装・検証した上で提供。

テナント横断の顧客認証

別テナントで既にアカウントを持つユーザーがチェックアウトで「初回」扱いにならないよう、checkEmailをグローバルcustomer_accounts照合に変更。既存yumepro会員も同一アカウントでスムーズに入会できるようにし、当日LIVE。

モバイル障害の当日修正

入会ページがPixel 8(Android/Chrome 137)で真っ白になる障害は、エラーバウンダリ不在という真因を特定してerror.tsx / global-error.tsxを追加、同日LIVE。住所未入力の無形物チェックアウトが弾かれるBEバグも同時修正。

スクリーンショット · SCREENSHOTS

実物で、お見せします。

osakasamurailionsclub.passkuru.com — OSAKA SAMURAI ランディングページ
osakasamurailionsclub.passkuru.com — ランディングページ
3つのゾーンで未来を描く — BLUE / GREEN / RED ZONE
3つのゾーンで未来を描く — 活動構想の提示
世間の声を集めるフォーム — YOUR VOICE
世間の声を集めるフォーム — YOUR VOICE
モバイル表示 — スマートフォン最適化
モバイル表示 — スマートフォン最適化
成果 · THE RESULTS

2つの商品で、組織の基盤が動き出した。

会費徴収の自動化率 手作業集金・振込確認 → Stripe自動課金・即時確認完了
導入前 8% 導入後 93%+
約¥9.4M
本番で処理した会費(実測)
433
会員登録・月額会費の注文件数
2
商品数で実現(初回登録 + 月額会費)
1ヶ月
0→約¥9.4M の達成期間(2026年6月)

https://osakasamurailionsclub.passkuru.com は本番稼働中。同じPassukuruプラットフォームが、小売EC(ゆめプロ:¥10.5M GMV)と市民団体の会員管理(大阪侍:¥9.4M)の両方を動かしています。Passukuruはショップのためのツールではなく、問題クラスのためのツールです。

※ 達成度イメージ(導入前 8% → 導入後 93%+)は、自社評価による代表値です。会費金額・注文件数・商品数は本番環境の実測値です。

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